
前回、「映像への移行」と言ったのを覚えているだろうか?
ユーチューバーという職業が存在し、アドセンス広告のアフィリエイト収入で1億を稼ぐ時代だ。
ちょっと前でさえ、考えられなかった職業だと思わないだろうか?
でも、ひっくり返して考えれば・・・
おそらく、その人は、頼まれてやっているのではない!
自分が好きだから、面白おかしく動画を撮って、アップしている人がほとんどだと思う。
世の中の変化で、ユーチューバーやアフィリエイターなど、今までなかった職業で財をなしている人が存在しているのだ。
年配の世代からすれば、考えられない生き方だろう。
会社にちゃんと勤めもしないで・・・なんて、頑固オヤジが怒りそうだが現実をしっかりとみていけば、そんなフリーランスの人などは、数え切れないほど存在しているのだ。
フリーランスの人たちは、さほど、ファッションにガチガチに縛られた格好をするわけでもない。洋服が、ファッションが好きな人はまた、別ではあるが・・。
逆に言えば、ラフなスタイルがほとんどと言っていいと思う。
その人たちにとっては、ガチガチのスーツに身を固めたスタイルがダンディなスタイルとは定義されにくい生活なのは、想像つくところである。
生地にこだわりを持ち、縫製にこだわりを持ち、自分の体型に合わせたオーダーメイドを身にまとい、ハットに一つでも被っている、そんなイメージが自分のライフスタイルに必要がなくなっているはずである。
おそらく、
洋服に関しては、
カジュアルアップして
好きなものを好きなように
自分らしく着る
それがベースになっているのではないか。
スーツが好きな人からすれば、好きだから着ているというはずであるし、それは、ある意味、昔から続いているダンディとして象徴する人からイメージを受けていることが多いだろうが、スーツを着ない世代からすれば、焦点はそこではないはずである。
ダンディ
そのものの意味が変わって来たのではないだろうかと思わずにはいられないのである。
艶styleが考える、これからの艶男・ダンディは
きっと、今までとは違う観点から見て言った方が良いと思っている。それは年齢問わずである。
何かに打ち込んで、自分自身の世界観を持ちながら、ブレることなく、そして、肩肘はることなく、自然体で自分自信を表現している男性
これを艶styleの定義として捉えていきたいと思っている。総合管理人として、これから色々なヒューマンを紹介していこうと思っている。有名人もいれば、読者のあなたからすれば、誰?という人もいるだろう。
でも、少なくとも、ここで紹介していくヒューマンは、自分自身の世界観を持ち、ストーリーを持っている人であるということを忘れないで欲しい。
自分スタイル
そこがこれからのキーワードである!
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