
「ダンディ」「ダンディズム」不思議とビジネスカテゴリーやスーツに関しての記事に多くみられる言葉ではありますが、果たして、そのロケーションの時だけなのでしょうか?そんな疑問から「ダンディ」の定義を考えてみたいと思います。あなたにもダンディの定義はありますか?
ダンディの模範解答は?
ここ数年、ダンディやらダンディズム、かなり頻繁に耳にするようになっているのはみなさんもご承知のことだと思いますが。では実際に「ダンディって何?」「ダンディズムって何?」って質問されたら、どう答えますか?
正解を答えられる人がどれ位いるのでしょうか。
それはほとんどの人が正解になってしまうのだと思います。定義らしいこれと言った定義はないのですから。
とは言っても、これを読んでいる人の中には、これからダンディになりたいと思っている人も多いと思うので、漠然としてではありますが、あげてみようと思います。うなずける項目もあるだろうし、そうかなぁ〜と思う項目もあると思いますが、それは承知の上であげてみます。
身近なダンディーを思い出してみよう
ここでいうダンディは誰でもいいのであるけど、決して間違わないようにしてほしいのが、あなたがダンディと感じる男性もことをちゃんと妄想してほしいということである。
先輩・友達・芸能人・俳優、誰でもいいのです。
賛否両論だとは思いますが、いろいろ羅列してみたいと思います。
■ ある程度歳を取って渋くわびさびの魅力だ出てきた人
■ 自分のスタイルを崩さない人
■ オーラを感じさせ、空気を変える人
■ ファッションにこだわっている人
■ ファッションに限らず、こだわりを持っている人
■ 侍の気質がある人
■ ハードボイルドな人
■ 男に憧れをもたれる人
などなど
おそらく羅列し始め。100人に聞けば100通り返ってきそうな勢いですよね。
もちろんこう言った要素は見当違いというわけでもないですし、逆に、曖昧な定義がダンディの魅力なのかもしれませんよね。
ダンディって格好いい褒め言葉?
今の日本においてダンディという言葉はいささか気恥ずかしく感じたことはないでしょうか?なぜか私には100%褒め言葉だというふうに感じない場面が多々あると思います。
例えば、こだわりを持って選んだと思われる洋服や小物で身を固めた人に対して100%
とは言わないですが、「ダンディですね」と褒め口調で言われた時、なんとなく、シチュエーションによっては、深い意味はないとしても、「あら!気取っちゃって』という言葉が見え隠れしているように感じる場面がないだろうか。
■ ファッションにこだわっている人
■ ファッションに限らず、こだわりを持っている人
■ 侍の気質がある人
■ ハードボイルドな人
この辺りは、もしかすると、そのニュアンスもないとは限らないですよね。
ダンディって何??
いろいろな考え方・見方があると思うこの「ダンディ」という言葉ではありますが、
定義が曖昧なだけに
憧れの対象としてみるダンディな男性像は、ある程度、輪郭が曖昧であったほうが、より多くの想いや夢を投影することができるので、この曖昧さでいいのかもしれませんね。
この「艷style」で取り上げるダンディな男性は
■ ある程度歳を取って渋くわびさびの魅力だ出てきた人
■ 自分のスタイルを崩さない人
■ オーラを感じさせ、空気を変える人
■ 男に憧れをもたれる人
この辺りにフォーカスをおいて、ご紹介していこうと思っております。
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