カジュアルもフォーマルもあなた色に

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大抵の人は年を取ったらシブく決めたい、そう思っているコトでしょう。

私はずっと少年のようでありたいと思います。ジジィになってもショーツの似合う老人でありたいですし、赤やピンクや黄色を今よりも楽しく合わせたいと思います。

この考え方の違いで着こなしは大きく変わってきます。そして当然のことながら見られ方も変わってきます。服装は自己満足でいいという方も多いでしょうが、誰でも人に褒められたら嬉しいですよね?

私の思う理想のおやぢスタイルを少しお話したいと思います。コンセプトは小僧でありダンディー(伊達男)であり続けることです。それは少年の様なスタイルの中にも渋さを取り入れたり、逆に渋いフォーマルスタイルにはワンポイントであどけなさを入れてみたりします。

例えば前者はショーツを穿いてタイを締めてみるとか、後者ならテーラードジャケットにタイ、ベストと合わせて足元はポップなスニーカーにするとか、見せる着こなしにはギャップとひらめきとセンスが大切です。

どちらのスタイルにも共通して言えるコト、それはある程度の知識とセンスが必要だというコトです。知識とセンスはファッション誌を見て勉強するモノだと思っていませんか?最近のファッション誌は、スタイリングよりモノ重視になっていて、売ろう売ろうとしているものが多いです。

ファッション誌ではなく何でどこから知識とセンスを身に付けるのか、結局のところそれは自分自身です。やっていただきたいコトはアイテムの引き出し作りです。たとえば色の引き出しにはホワイト、ブラック、グレー、ネイビー、ブラウンの5色しかなかったとします。そこにカーキやベージュなど合わせ易い色を少しずつ増やしていきます。あなたは何色でも似合います。好きな色は似合う色、嫌いな色は似合わない色ですから。

色の引き出しの次はデザインの引き出しを作ります。この引き出しが少ない方がとても多いです。チェックが着られない、ボーダーが着られない、帽子は被らないという方がいます。それらは全て自分には似合わないと思い込んでいるからです。

たとえば初めてボーダーTシャツを着ているとします。初めて会った人が似合わないと思うでしょうか?その人は今日初めて着たのか、以前から着ていたのかが分かりません。ほとんどの人がこの人は、ボーダーTシャツを普段から着ている人、と思うのが普通です。

ここで大切なのが自信を持って着るということです。似合っているのかいないのか、まず最初に決めるのは他人ではなく自分です。自信を持って着ることで、たとえそれが初めて着るものでも似合って見えるものです。そして次はそのスタイルを違う色で組み合わせてみます。こうして引き出しを増やしていきます。

結局のところ小僧も伊達男も紙一重で、私の場合遣い分ける理由は昨日とは違う自分を見せたいが為です。人から見ていつも同じ自分より違って見えた方が、そう言われた方が楽しくないですか?

セレクトショップ thing sting
三重県四日市市富田栄町59-3
tel 059-365-9501

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小柴 晃
About 小柴 晃 4 Articles
1991年thing stingをオープン。95年より現在は年間5回、L.A/N.Yよりアメカジ、イタカジアイテムを直輸入しています。これらの多国多種多様アイテムより、どこにも無いミクスチャースタイルを提案しています。センスアップしたお客さんの笑顔作りが私の仕事です。HP→http://www.thingsting.com

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